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シャンプー剤の選び方。その5。

                                        ご訪問有難うございます。

シャンプー剤の選び方5

前回の記事で材料のごまかしのようなことを書きましたが、これはどういうことかといいますと

現在はシャンプー剤の成分は全成分表示義務が課せられていますが、以前は指定成分だけを表示すればよかった時代が
長い間ありました。

指定成分以外何が混入しているか解らないという、今から思えば不思議なことが普通だったわけですね。
お金を出して買うシャンプー剤の中身がなんなのか分からずに買っていたんですね。

それだけ、製造元を信用していたということでしょう。

しかし、指定成分は普通一般の人が聞けばなんか体や髪の毛に良い成分のように思いますよね。

ところが、指定成分というのは過去にアレルギーを起こしたことのある薬品の別の呼び方なんです。

アレルギー成分と書いてくだされば解りやすいのに、指定成分ですから話はややこやしくなります。

現在は、シャンプー剤や化粧品の成分は沢山入っている成分から順番に書いてありますから有害成分が隠れてわかりにくく
なりました。

 

シャンプー剤でお風呂洗ったことありますか

ほんの少量で良いですので、シャンプー剤をしっかり水分を含んだスポンジつけ泡を立てて下さい。
その泡でお風呂を洗ってみてください。

汚れはよく落ちますよ。窓ガラスも綺麗になりますし。下着も洗えます。運動のズックも綺麗になりますし。
トイレの汚れも落ちます。

なんだか、イメージが湧かないと思いますし。オシャレではありませんので試す必要もないと思います。

前にも書きましたが、髪の毛に良いシャンプーと言われるものは、汚れが落ちにくいシャンプーです。

汚れが落ちにくいシャンプー剤の水と油を混ぜる成分はアミノ酸系と呼ばれるものがよく聞かれる名称だと思います。
アミノ酸系の界面活性剤は言葉ではよく聞きますが私は見たことがありません。

アミノ酸系のシャンプーではなくてアミノ酸系界面活性剤は見たことはありません。

アミノ酸系界面活性剤を使用したシャンプーになりますと、値段も一気に跳ね上がります。
値段が高いものが良いものだという錯覚に陥ります。

汚れが落ちにくいということは髪の毛に良い、、、よって値段が高いという考え方は理解できますがもっともらしい理屈です。

汚れが落ちにくいシャンプーが上質のシャンプーということは、汚れは普通油分でありタンパク成分であるからです。
髪の毛から油を除去し過ぎたりタンパク変性を過剰にしてしまえば髪はバサバサになってしまいます。
それだけではありません、皮膚や頭皮にとんでもない影響が出てしまいます。

ですから、洗剤(シャンプーも含めて)は汚れを落とす役目なのに汚れが落ちにくい方が良いというのは

車(car)で例えるなら、走る役目の車でスピードが出ない車のほうが値段が高いと言っているようなおかしなことになっています。

シャンプー剤は、汚れが落ちにくいものが高くて良いものらしいです。

 

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飯沼祐志

 

 

  飯沼祐志: 株式会社マルク代表

 

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