SEOの本来の目的をもう一度検証する
ご訪問有難うございます。目次
上位表示させるのは売上アップが目的です。
SEOは、「検索された順位を上げること」だと思っている方がほとんどですが、本来
は「グーグル先生がお気に召すサイトを制作し、検索された時に人々にサイトを観て
もらうこと」です。
そしてその結果「グーグル・ヤフーの検索結果で上位表示され、売り上げを上げる」
のが一番の目標ですね。
以上のことを考慮した後、もう一度、考えてみましょう。ただ単に「上位表示の順位
にこだわってしまってSEOを考えてはいないでしょうか?
キーワードの決め方のところでもお話いたしましたが非常に大事で
すので再度ピックアップします
ビッグワードで1位をとるより、ロングテールでキーワードを決める事で集客をする方
が濃い見込み客を集客ができるという事は何故。?
経験上、ビッグワードで1位をとってもしょうがありません。例えば以前〚縮毛矯正)
というキーワードで、Wikipediaや、ホットペッパービューティーを抑えて1位を取っ
たことがありますがアクセス解析で調べたら東北・北海道からや外国からのアクセス
もありました。あまりにも絞りこまれていないから上位表示は大変ですが売上には全く
結びつかなかったです。
そんなキーワードより、沢山のロングテイルキーワードで上位を取り集客したほうが
SEOも簡単ですし、売上に直結しますね。
ですから、キーワードとご自分の美容室とのマッチングを間違えると大きな損失を被
るというわけです。
例をもう一つ上げると整体院のキーワード(ビッグキーワード)で高い料金を払って
SEO業者に、整体のお店が上位表示したとします。
業者への料金は高くても貴方の店が全国チェーンでない限り絶対に関係ないこと
ですね。
それより、名古屋の栄の整体院なら(名古屋・栄・整体・評判)などのスモールのロ
ングテイルのほうが圧倒的に来店意欲満々お客様が来ますよ。
もう一つ、クーラーと検索しているユーザーは、クーラーの「修理」が目的なんでし
ょうか、それとも「購入」を考えているのか、または性能や機能を比較しているのか
わかりませんね。
どんなに、ビッグキーワードで上位表示をしてアクセスを集めても、全くお客が来な
いということになってしまいます。
ですから、キーワードを複合させ、絞り込んだロングテイルキーワードでアクセスを
呼んだ方が来店意欲満々の見込み客と接触できるのです。
私の店のホームページであるページが1位になっているしょぼいキーワードがあるの
です。
なにしろ、ホームページドメインの直下においてあるブログを含めると100ページ
あまりのサイトです。
それだけのページがあれば何かのキーワードで必ず引っかかります。
その引っかかったロングテイルのキーワードで毎月100名位上の新規客があるんで
すよ。
嘘だと思うぐらいのしょぼいキーワードです。
ですから、狙ったキーワードではありませんので他社のページもつまらないページば
かりです。
私どものホームページもパッとしないページの作りでした。
それを更新しなおして、作りこんで行ったおかげで一番集客できるページと変わりま
した。
そのような理由から、グーグルのウェブマスターツールとグーグルのアナリティクス
を充分に活用することが、ホームページ運営には欠かせませんと、いうことになりま
す。
つづく。。
明日へつづく、、、。
続きを知りたいという方がいらっしゃいましたらやる気が出ますので
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