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カットやパーマ・縮毛矯正がうまけりゃ繁盛店になる?

                                        ご訪問有難うございます。

 

美容室で売れそうなカットスタイルの画像です。

初めて美容室を独立開業したのは今から34年前です。それ以来、技術が上手ければ繁盛するなんて一度も思ったことはないです。

縮毛矯正であれ、カットであれパーマであれ、どこの美容室でも技術は上手いし、美容師の皆さんは毎週休みの日は技術の勉強会に行って、新しい技術の習得に励んでいます。

 

技術の差なんていうものは、あるわけがないです。(注:お客様はプロではないからそんなに、差は感じない)

 

実際、技術の差はありますがお客様の中には、ベテランの物凄く上手い技術者より若い美容師がいいと若い方を指名してくる人たくさんいます。

 

お客様の立場になって考えてみてください。お客様は美容の仕事の優劣よりも自分が気に入るか気に入らないかで『あそこの美容室は上手い』とか『今度出来た美容室は下手だあ』とか言っているのです。

 

お客様に流行の最新のヘアースタイルやお客様に似合いのヘアースタイルを勧めるのも非常に大事であると思います。しかし、それはお客様との良いコミュニケーションがとれた後のことです。

 

お客様は気に入ったように仕上げれば良いのですが、技術を気に入られるためには、まず最初に人間として気に入られることが必要ですね。

 

人として気に入られて、仲良くなって、初めて良好なコミュニケーションが取れるわけで、『なんか、コイツ、、ヤナ感じの美容師だな』、、とお客様に思われたらどれだけ技術に自信があっても、悪いところを指摘され『下手くそな美容室だな』ということになります。

 

つまり、人を相手とする接客業であるかぎり、まず初めに良好なコミュニケーションが有りきということです。

勿論、美容の技術は上手いに決まっているという状況でのお話ですが、しかしこの上手いということも、プロが見たうまさではなく、お客様から見たうまさですからご理解ください。

繁盛店の経営者さんや指名が多く取れる美容師さんは気がついていようが、気がついてなくても無意識にお客様と良好なコミュニケーションをとっています。

 

繁盛店にもいろいろな種類があります。スタッフ一人あたりの売上、坪単価の高さ
そして、客単価を追求するのと客数を追い求めるとでは意味合いが違いますが、総売上で考えてみると行き着く先は同じであると思います。

次回は、この、繁盛店になる秘訣の一つである良好なコミュニケーションの取り方について書いていこうと思います。

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飯沼祐志

 

 

  飯沼祐志: 株式会社マルク代表

 

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