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レイラス縮毛矯正について

                                        ご訪問有難うございます。

 

Night View

この縮毛矯正はなぜか薬剤を全面に押し出してますね。

メーカーの宣伝部長の素晴らしさがうかがい知れますね。

たとえ、いくら良い薬剤を使用してもそれを使用する美容師の失敗をプラスに変えるポジティブ思考と様々な経験と現場での七転八倒の試行錯誤があって初めて良い縮毛矯正は生まれるのです。


技術を売る人間が誇大広告の薬剤を、メーカーの言うなりに受け売りで宣伝
しているようです。

 

例えば、細胞から蘇るとはどういう意味なんでしょうか?髪の毛は死んでい

る細胞ですので皮膚細胞と違ってよみがえりはしません。


メーカーもしてやったりというところでしょう。

 


よく、無添加化粧品や健康食品の講演会などに行って、休憩の時間になると今健康に
ついてウンチクをしゃべりまくっていた講師の方がロビーでタバコを美味しそうに吸っている姿を見ますが、身体に食品添加物は有害であると言っていた貴方はタバ

コは健康にいいのですかとツッコミを入れたくなります。

 

どういう意味でそんなことを私が言っているのかと申しますと、どんな縮毛矯正でも必ず還元剤を使用します。

 

還元剤というのは、解りやすく言えばパーマ液のことです。それも、縮毛矯正で使用するのは普通のパーマ液より遥かに強力な薬剤です。

その上、ハンドドライヤーで熱を当てます。いくらハンドドライヤーと言っても火傷するような温度ですから髪の毛もやけどしているはずです。残念ですが、髪の毛は死んだ細胞ですし、神経などがあるはずがありませんので熱いとは感じません。

その上、力一杯引っ張ります。化学的じゃなくて、物理的に髪の毛をちぎれる程のすごい力で伸ばします。

 

科学的に証明された物質を少しぐらい混ぜたくらいで、髪は細胞から蘇ったりはしません。

パーマ液と火傷する熱を使えば、間違っても蘇ったりはしません。

 

確実に、誇大広告です。

 

売る方に回ると周りや自分のことが見えなくなるのでしょう。

話は、レイラス縮毛矯正に戻しますが、体に良い物とかもっともらしいことを言いながらしっかり合成界面活性剤を使っています。

子宮に蓄積されるというラウリル硫酸系の原料はヤシ油なんです。

薬剤会社も適当にキャッチコピーをあとづけしたようです。

例え天然由来の成分でも化学合成をしてしまえば体への悪影響は石油系の物と同じであるということを知らないのでしょう。

ちなみに、私はタバコは吸わない酒は飲まない(年に2~3回の宴会を除く)食べるお米はカルガモ農法の米、野菜は生産者顔出しの完全無農薬、何を食べたか食べさせられたか判らような動物の肉は食べない。

水は逆浸透膜浄水器の完全水あるいは電気分解の還元水(水素水)を体に入れています。

でもそこまで言っても、降ってくる雨は何を含んでいるか判らないし空気は窒素酸化物をたっぷり含んでいるのだから現代に生きていくならしょうがないといえばしょうがないのです。

レイラスというメーカーは売ろうと思っていろんな言葉をどっかから引っ張ってきたのでしょうがチョット言いすぎだということです。髪の毛の細胞が蘇るだとそんなことを言ってメーカーは大丈夫なのだから、美容業界は呆れたものです。

飲食業では、手でこねてないハンバーグを手捏ねハンバーグと言って、大きな騒ぎになりましたが、美容業界や化粧品業界は人体に直接影響がありませんので問題にはならないのでしょう。

 

洗脳されるなレイラス触媒水はタダの強アルカリ水

レイラス触媒水はタダの強アルカリ水です。強アルカリ水の意味はググッて見てください。グーグル先生に聞いてみればほとんど解決いたしますのでココでの説明は省略させていただきます。

原料は水道水です。これぞ、本当の水商売ということでしょうか。大儲けじゃないでしょうか。

レイラスの技術はどのようなものでしょうか

施術方法は還元剤で軟化した後ブローで伸ばすのですが、20数年前に世に出たミスターハビットの単なるモノマネです。リバイバルというところでしょう。

ハビットの流れを知る美容師さんが両面ブラシを使用したハンドドライヤーの技法を講習しているのを聞いたりします。

アイロンで施術する方法から比べると時間はかかり、経験不足な美容師がやると地肌に熱が当たりやすく、施術している美容師は夏は非常に暑く大変なことになります。

私も20年以上前、お客様に「アチッアチッアーチ」ってよく叱られた経験が有ります。

私もブローで20年前はやっていたけど時間が非常にかかリました。ですからアシスタントと2人がかりや3人がかりで施術していました。従いまして必然的にロングの料金はは30000円以上でなければ採算が取れませんでした。

しかし当時は、ほとんどの美容師さんが縮毛矯正のお客様がいないと思い込んでいたので競争相手がいないに等しいほどでしたから、縮毛矯正専門店にとっては良い時代でした。

確かにブローの出来上がりの質感は柔らかくて、アイロン縮毛矯正しか知らない経験不足な美容師さんにしてみれば、目新しい技術と言えます。

 

でも、家庭に帰ってシャンプーを何回かするとそんなに違いがわからないぐらいですので、美容師が大騒ぎするほどお客様にすれば大きく違うわけではありません。

以上です。

 

以上の私の意見にご質問や、異議がございましたらお問い合わせからメールを下さい

24時間以内にはお返事差し上げます。

では、宜しくお願いします。

 


 

追伸

私は、ブローの良さもアイロンの良さもよく解っていますので、ブローの縮毛矯正を否定しているわけではございません。勿論髪質によっては、ブローが良かったりアイロンが良かったりします。


アイロンをまともに使いこなせなかった美容師は、ブローでうまくいくと俄然ブローが良いなどと言って大騒ぎするものです。ブローが良い毛質も有りますのでそれはそれで良いと思います。


経験の浅い美容師は、簡単にブローが良いとかアイロンは熱が高いからダメだとか直ぐに決め付けたがるから薄っぺらいと言いたいのです。


美容師が新しい薬剤を使いこなすにはたくさんの検証を経てデーターを蓄積して初めてう上手く行くようになるのです。

何しろ新製品ですので、初めの頃は、相当な数のお客様は練習台です。技術が伴う薬剤の場合は何でも新しいものが良いとは限りません。

 

以上です。

 

 

    

photo by: EtherH
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飯沼祐志

 

 

  飯沼祐志: 株式会社マルク代表

 

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