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サイトのユーザビリティーや検索者の滞在時間や直帰率まで調べるグーグル

                                        ご訪問有難うございます。

ワンピースの女性の写真です。

益々進化しているグーグルのアルゴリズム

ユーザビリティーとは、訪問者がいかにサイト内で快適に過ごせるかという意味。滞在時間は退屈なサイトならば直ぐに別のサイトに移動したいじゃないですかですから、滞在時間が長いサイトが読者にためになるサイトになります。直帰率は、読んで字の如しですね。すぐに帰ってしまう率、つまりサイトを訪れた検索者が、「つまらないサイト」と感じたらサイト内に留まることなく直ぐに引き返してしまう率のことです。ですので直帰率は低いほうが良いサイトというわけです。

検索者が長時間、自分のサイトで色々なページを見ていただく
ためにはどうすれば良いのか。

勿論検索者は、あなたのサイトのタイトルに興味をひかれて訪れたのですからタイトルの設定と、露出度は成功しているわけですね。しかしながら、タイトルの割りには中身がスッカラカンだったらどうでしょう。スッカラカンということはまずありませんのでどういうことかというと、サイトのタイトルやディスクリプションとのミスマッチが考えられますね。

・ですから、検索者目線に立ってタイトルとコンテンツのミスマッチを改善
する必要がありますね。

・もう一つは内部リンクの充実も必要となります。

記事が多くなれば古い記事が段々、下層に埋もれていきますね。ところが、ロングテイルでSEO施策がしてある場合古い記事上位に上がっている場合がありますね。

そのような場合は、人気記事として紹介するとか、あるいは関連記事やこの記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます。みたいな内部リンクを張ってサイト内により長く滞在してもらうことも最新のSEO対策としては、非常に必要になって来ていますね。

他に考えられるのは目を引く画像や動画が重要になって来ます。画像や動画は滞在時間を少しでも伸ばすにはとても良いツールと考えていいと思います。

字だけのサイトで上位表示されているサイトはたくさんありますが、2者択一になった場合に他の部分で差がないとしたら果たて、字だけのサイトが良いか画像が適度に入ったサイトが良いのかは言わなくてもお解りになりますよね。

・以上の問題を解決するプラグインでまだ導入していないプラグインがあり
ますから順番に書いていこうと思っています。

まず、①内部リンクを充実させる為の関連記事を自動で記事の終わりに浮き上がらせてくるプラグイン、②記事の順番をドラッ&ドロップで変えられるプラグイン。

③人気記事を自動でウィジェットに自動で露出してくれるプラグイン。先日入れた著作権フリーの画像をあっという間に記事に表現してくれるphoto doropperを紹介しましたが今度は④画像に影をつけてくれるSHADOWを見つけました。もうこれで、画は万全ですね。

私は、GINPでドロップシャドウを入れていましたがphoto doropperを使用した場合はGIMPを使えませんでしたので、これで効率がアップして助かりました。

では、次回から以上のSEO内部対策の方法をの実際の手順を解説していきます。

 

 

   

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飯沼祐志

 

 

  飯沼祐志: 株式会社マルク代表

 

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