ウェブマスターツールのFetch as Googleを検証してみました。
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記事を書いて公開して1時間でインデックスされるのか調査をしてみた
上図は記事を書いて公開した時間を示しています。
公開日時:2014年5月19日@2:19編集、、、、、、と書いてます。
この50分後にグーグルの検索窓にURLを入れてみましたがさすがにまだインデックスされていませんでした。
そこでFetch as Googleという、ウェブマスターツールの機能を使ってみました。
空白の四角の中にインデックスされていない50分前に書き上げた記事のURLを入れてFetch as Googleを使ってみました。
Fetch as Googleを使った瞬間に記事がインデックスされました。
1時間たった3時19分にグーグル検索をしたら5分前にインデックスされたと表示されました。
つまり、記事を公開してから55分でインデックスされたというわけです。
今回の実験をもう一度まとめてみると、記事を書いてどのくらいでインデックスされるかということで記事を書いて約4時間後に検索してみたら2時間後にインデックスされましたよと検索結果では出ていました。
ですので、もう一度シッカリ時間を測ってみようと思い、記事を公開して50分後に検索してみたらさすがにまだインデックスされていませんでした。
そこでFetch as Googleを思い出し良い実験材料だと思い実際に使ってみました。そうして、10分後に検索してみたらなんと5分前にインデックスされていたというわけです。
つまりFetch as Googleを使ったら5分でインデックスされたということです。新記事を公開してわずか55分でインデックスということですね。
良い実験が出来ました。
グーグルのウェブマスターツールは恐るべき機能を備えていますね。改めて実感いたしました。
タグ:Fetch as Google, SEO, ウェブマスターツール
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